出版 軽音楽部マガジン VOL.72 発行 2024.02.27 出版 令和6年3月号 VOL.72 この10年から20年で、軽音楽(ポピュラーミュージック)や軽音楽部を取り巻く環境は大きく変わりました。スマートフォンやタブレット端末、音楽系アプリの進化もあり、音楽=自己表現の場として認識されつつあります。しかし、一方でバンド=不良、軽音楽部は遊んでいる…といったイメージがあるのも事実です。そのためには、まず軽音楽部自体が持続可能な活動をしていかなくてはなりません。6つの視点で考えてみましょう。 ダウンロード 令和6年2月号 VOL.71 大会は日頃の練習の成果を発揮する場であり、部活動としての大きな目標の1つです。しかし、その日を有意義なものにするためには注意点があります。大会は文化祭や発表会といった「楽しむ」「楽しませる」ことが主目的の演奏会とは異なります。大会を通して得られるものを多くすることに意義があるのです。悔いのない演奏をするためのポイントを探りながら、部活動としての大会の在り方を考えてみましょう。 ダウンロード 令和6年1月号 VOL.70 歌や楽器の上達は運動や勉強と同じで、基礎力が大切です。特に体を使って行う歌唱や楽器の演奏はフィジカル面の鍛錬で、かなりのことが上達します。しかも、基礎力アップの練習には必ずしも大きな声で歌ったり、楽器を使う必要はありません。どんな筋力が必要で、どんな使い方をするのか…といった身体的なトレーニングは、いつでもどこでもできてしまうのです。パートごとに詳しくご紹介します。 ダウンロード 令和5年12月号 VOL.69 オリジナル曲を作るには、歌詞やメロディ、コード進行、各パートのフレーズなど、様々なことを考えなければなりません。作る順番は特に決まっていませんが、「作詞」は誰にでも取りかかりやすいのではないでしょうか。とはいえ、実際に「楽曲」として歌詞を仕上げていくためには、様々なことを気にかけておく必要があります。そこで、今回は初心者にも経験者にも役立つポイントとヒントをまとめました。 ダウンロード 令和5年11月号 VOL.68 オリジナル楽曲を創作するなんて、ハードルが高くて…と、一歩を踏み出せないでいる人も多いのではないでしょうか。しかし、ポピュラーミュージックはコード進行をつなげて成り立っていると言っても過言ではありません。今回は、よく使われている「定番」コード進行の代表例を紹介しますので、初めての人も、すでに何曲かレパートリーがあるバンドも、テンプレートとして今後の曲作りの参考にしてください。 ダウンロード 令和5年10月号 VOL.67 バンド演奏は、せっかく練習したプレイやアンサンブルも出ているサウンドがそれらに見合っていなければ、もったいないどころか、かえってマイナスになってしまうことがあります。しかし、ギターやベースの音作りは機材や音に関する知識が必要なため、一筋縄ではいきません。バンド演奏をするのであれば、避けては通れない音作りについて、知っておきたい基礎を学びましょう! ダウンロード 令和5年9月号 VOL.66 今夏も各地で様々な軽音楽大会が開催されました。大会なので「順位」がついてしまいますが、部活動で最も大切なのはチャレンジすることや、そのプロセスです。今回は上位入賞バンドの講評やグランプリバンドのインタビューを含めた大会の見どころを特集しました。じっくりと読んで、大会の雰囲気を感じてください。部活動全体の、また、バンドの目標の1つとして、機会があれば、どんどん大会に挑戦しましょう! ダウンロード 令和5年8月号 VOL.65 定期演奏会や校内ライブ、文化祭、軽音楽コンテストやイベントなど、年間を通して、軽音楽部には演奏を披露する機会がたくさんありますが、満足のいく演奏をするには、どうすれば良いのでしょうか。それは、自分たちの良いところや改善すべき点を客観的に理解することです。身近な理解者がいる部活動は、お互いの演奏を確認し合える絶好の環境です。ぜひ演奏を聴いてもらい、講評し合う機会を作りましょう。 ダウンロード 令和5年7月号 VOL.64 軽音楽部の活動や楽器の演奏をする上で、目標の1つになるのが「ライブ」です。夏は、各地で様々な大会やコンテストが開催される季節。新入部員の1年生にとっては待ちに待った、初めての「本番」という人も多いことでしょう。ライブは泣いても笑っても一発勝負です。悔いのないステージを万全の体制で迎えるために、しっかりと準備をして、本番に臨みましょう!シーンごとのアドバイスをご紹介します。 ダウンロード 令和5年6月号 VOL.63 新入部員の皆さん、軽音楽部の活動を楽しんでいますか。学校にもよると思いますが、そろそろバンドを組んで、初めての楽曲演奏に取り組んでいる頃ではないでしょうか。「楽器の演奏は初めて」という人は自分のことで精一杯かもしれませんが、「バンドを組む」ということに対しての心構えも忘れてはいけません。軽音楽部の活動を楽しくするのもバンド次第です。楽しく、有意義な活動をしていくためのヒントをご紹介します! ダウンロード 令和5年5月号 VOL.62 軽音楽部に入部したら、まずは自分の担当パート決めから始まります。最初から「ギターがやりたい」とか「バンドのボーカルに憧れていました」という人もいると思いますが、中には「どのパートを選べば良いのかわからない」「自分には、どのパートが向いているんだろう…」なんて迷っている人も少なくないのではないでしょうか。そこで、今回はパートごとの魅力や大まかな役割を書き出してみたので、ぜひ参考にしてみてください! ダウンロード 令和5年4月号 VOL.61 音楽は私たちの生活に潤いを与え、心を豊かにしてくれる素晴らしいものです。きっと皆さんもいろいろな場面で音楽と出会い、感動し、「今度は自分が演奏する側にまわりたい!」と思ったのではないでしょうか。自分の歌や演奏が誰かの心を動かしたり、感動させることができたら嬉しいですよね。そんな素敵な「音楽」に携わることができる軽音楽部って、どんな部活なのでしょうか? 軽音楽部の魅力や部活動で学べることをたっぷりとご紹介します! ダウンロード Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 第14回 愛知県高等学校軽音楽大会に出場の23バンドの…前の記事 第9回 高等学校軽音楽コンテスト中部大会の20バンドの…次の記事