デジレコ合同演奏会@静岡県

9月は3週にわたって、静岡県内の高校軽音楽部を対象にしたデジレコ合同演奏会を開催。中部地区、西部地区、東部地区の3つのエリアに分けて実施し、各回にそれぞれの近隣校が参加しました。

開会式を済ませると、第1部の座学からスタート。当協会の三谷理事長や辻副理事長による「軽音楽部員としての心得」や「サウンドチェックのコツ」「アンサンブルが良くなるための練習方法」について学びました。特に辻副理事長によるアンサンブルの座学では、バンド練習を「個人練習(自分のスキルの上達)」と「バンド練習(メンバーで音をまとめる)」と「ライブ練習(客席への伝え方を考える)」という3つに分けることの大切さを紹介。また、バンドの演奏で重要なのは「合奏(アンサンブル)」であり、練習時は演奏の様子を録音するようにし、メンバーで振り返る習慣をつけるように話しました。

第2部では参加校による演奏会を実施。各バンドがSHISHAMOやMONGOL 800、ONE OK ROCK、KANA-BOONといった邦楽を中心としたコピー曲を披露しました。演奏後には辻副理事長や今回の合同演奏会にご協力いただいた、専門学校国際新堀芸術学院の白井健一先生による講評があり、今後につながるアドバイスが伝えられました。

第3部では「初めてのオリジナル曲制作講座」と題して、引き続き、白井先生が講師を務め、王道のコード進行を組み合わせた作曲方法を解説。「Let It Be(The Beatles)」や「前前前世(RADWIMPS)」「マリーゴールド(あいみょん)」などの定番曲や人気曲のコード進行を例に挙げ、それらが王道の進行パターンで成り立っていることを解説しました。その後、バンドごとに教室やスタジオを使用し、教わったコード進行のパターンを用いながら作曲に挑戦。「どんな流れがしっくりと来ると思う?」「こんな展開が良いんじゃない?」という風に議論をしながら、バンドで音を合わせ、オリジナル曲を作りました。

静岡市
開催日:9月8日(日)
参加校:静岡県立静岡西高等学校/静岡県立藤枝東高等学校/静岡県立静岡中央高等学校/清水国際高等学校

辻副理事長によるアンサンブルの講座から開始

浜松市
開催日:9月16日(月)
参加校:浜松学芸高等学校/静岡県立浜松北高等学校/静岡県立浜松南高等学校/静岡県立掛川西高等学校/聖隷クリストファー高等学校

アタマからサビの進行を決め、合わせています

沼津市
開催日:9月28日(土)
参加校:加藤学園高等学校/静岡県立富士高等学校

理事長による講習「サウンドチェックのコツ」

演奏会では9バンドが講師の前で演奏しました

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