2020年、本年もよろしくお願いします

皆様、あけましておめでとうございます。全国学校軽音楽部協会 理事長の三谷佳之です。

「1年の計は元旦にあり」と言います。いろいろと新年の抱負を語る前に昨年を振り返ってみると…いろいろなことがあった1年でした。雑誌の発行やデジレコ・バンド・クリニックの実施は例年通りでしたので、新規のことを列記してみるだけでも、そこそこありました。

まずは当協会が主催する軽音楽大会(コンテスト)が、昨年までは愛知県大会のみだったのが、今年は中部大会と近畿北陸大会を開催し、合計で3つになりました。しかも、その両大会に文化庁の参事官(芸術文化・芸術教育担当)に来ていただき、挨拶をしていただきました。また、愛知県高等学校文化連盟をはじめ、愛知県や愛知県教育委員会などの行政機関の後援も数多くいただくことができました。また、近畿北陸大会においては開催地である京都北部の舞鶴市との共催というスタンスで大会を実施。かねてより、軽音楽部の地位を向上させるには一般社会での知名度を上げることが大切という考えを持っており、自治体からの後援や協業が果たせたことは大きな一歩だと思います。

また、全国学校軽音楽部協会の設立1周年を記念して、6月に開催した顧問集会には多忙な時期にもかかわらず、多くの軽音楽部の顧問の先生方にお集まりいただきました。その会では、文化庁の「文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」の作成検討会議に関与された日本部活動学会の会長に講演していただきました。その後もお互いに親交を深め、12月に日本部活動学会の研究集会で講演する機会をいただき、「軽音楽部の現状と今後」というテーマで教育関係者や研究者の方々に向けて発表しました。終演後の懇親会では多くの教育者の方々と意見交換をすることができ、今後の当協会の活動のヒントになることもありました。

さらに、昨年は「軽音楽部の大会における統一審査基準(案)」を発表しました。愛知県を筆頭に、いくつかの県の大会で参考にしていただいているようです。これからも全国統一のルールが広がることを願います。また、文化庁が提唱するガイドラインに沿った部活動の運営には、基本となる軽音楽部の活動指針(ガイドライン)が必要だと考えています。今年は部活動の指導面に関するガイドラインの作成に向けて、音楽や部活動の有識者や関係者の方々と共に連絡協議会を開催し、前に進めていく予定です。

本年もよろしくお願いいたします。

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